子供の歯磨きにはレノビーゴ！嫌がる子にも効果的だよ！

※この記事は1歳前～6歳までの子供を対象としています。

虫歯予防にはレノビーゴがおすすめですよ！

レノビーゴってご存知ですか？

レノビーゴとは

うがいのできない子供も安心して使える、低濃度(100ppm)のフッ素スプレーです。

継続して使うことで、虫歯の発生進行・歯周炎・歯肉炎を予防できます。

うちは3姉弟みんな、レノビーゴのお世話になり幼児期の虫歯はゼロでした。

使用年数は累計10年。毎日使っていましたが、末っ子が小学校に入学したため卒業。

そこで、レノビーゴに敬意を払いレノビーゴの良さを勝手に語りたいと思います。

レノビーゴで虫歯ゼロ！

うちの子は3人とも、離乳食中期～幼稚園を卒園するまでの約5年間レノビーゴのみでした。

食後、歯ブラシにスプレーして歯磨きを1回するだけ。

うがいの必要もなく、これだけで5年間虫歯のない健康な歯を保てていました。

そのため、私はレノビーゴに絶大な信頼を寄せています。

製造元のゾンネボード製薬株式会社は、

レノビーゴを「歯磨き後」のキレイな歯に塗布する事を推奨しています。

我が家の使用方法は、堂々とオススメできるものではありませんが

食後そのまま歯磨きしても大丈夫でしたよ。

朝と夜の2回塗布（昼は幼稚園で水磨き）
食後の歯磨きは一定の時間を空ける
食べカスのチェック

を行った結果です。

レノビーゴのオススメポイント

うがい不要

うがいをしなくてもいいので、子供も親も楽です。

歯磨きをぜすに寝てしまっても
機嫌が悪く嫌がる時も

無理やりですが、ブラッシングできます。

おいしい

ほんのり甘みがあります。

歯ブラシにスプレーして、チューチュー吸うほど美味しいみたいです。

※甘みは虫歯の原因にならない生薬の成分です

スプレーするのが楽しい

スプレーするのが楽しいみたいで、子供が自分でやりたがります。

監視してないと出しすぎるので(経済的に)注意が必要です。

携帯に便利

携帯位しやすく、旅行や外出時に便利です。

外出先での使用は、ガーゼにスプレーしてキュッキュッと磨いてました。

デメリット

高い

唯一のデメリット。高いです。

子供が多いと減るスピードが尋常じゃないです。

薬局や歯医者で買うと約1,600円ですが、アマゾンで買うと1,200円～1,300円で買えます。

まとめて買うとさらに安くなるので、2本以上のまとめ買いをおすすめします。

レノビーゴ 38ml

口コミ

某通販サイトや口コミサイトのレビューの一部です。

保健師の方に進められて使い始めました。

歯磨きが嫌いな子ですが、嫌がらずおとなしくしてくれてます。

うがいができない子供のために購入しました。

歯医者さんがオススメしてくれるので安心して使えます。

歯磨きを嫌がる子供のために購入しました。

ちょっと高いけど、歯医者でフッ素を塗ってもらう手間と料金を考えるとお得かなと思います。

自主回収について

2015年11月に自主回収されましたね。

理由は

香料の含有量が、記載量をオーバーして作られました。
健康被害の恐れはないけど念のため回収します。

といった感じですね。

※すでに回収は終了しており、出荷も再開しています。

詳しくは公式HPを御覧ください
⇛「レノビーゴ」自主回収のお詫びとお知らせ

フッ素って危険なんじゃないの？

フッ素が危険だなんて意識したことはなかったけど、

フッ素は毒
人体に影響あり
子供に使うなんて

こんな記事見たら不安になりますよね。

※詳しくは［フッ素　危険］とでも検索してみてください。

で、ちょっと調べてみたら

ふくしげ歯科　院長ブログの

「フッ素入り歯磨き粉は危険ってホントなの？（結論：ウソでした）」

に詳しく書いてあって安心しました。

2.フッ素を大量摂取すると急性中毒症状が起きる。

当たり前です。食塩だって一気にガバーッと食べたらきっちり中毒症状が出ますし、もっと食べれば死ぬことも可能です。

（中略）

約20kgの6歳児であれば、歯磨き剤のチューブ（950ppm　60g）を1.7本をラッパ飲みしなければ中毒を起こせません。

60kgの大人であれば5本ほど一気飲みしなければならない計算になります。これって本当に危険と言えるでしょうか？

引用：ふくしげ歯科　院長ブログ