子供の夜泣きに手を焼いていませんか?
夜泣きが続くと、寝不足でイライラしてしまうこともありますよね。
私も過去に2人分、夜泣きを経験したので気持ちはわかります。
ギャン泣きする我が子にウンザリしながら、
- いつまで続くの・・・
- 朝まで寝たい・・・
- 夫婦仲も気まずくなった・・・
などなど、不安に思うこともあるでしょう。
そこで今回は
私が乗り切った夜泣き対策を紹介したいと思います。
簡単に出来る事ばかりなので、ぜひ試してくださいね。
目次
こうやって乗り切った!夜泣き対策7つ
日中の刺激はホドホドにする
夜泣きをした日の日中は、いつもと違うことをしませんでしたか?
うちの子は
- いつも以上に楽しく遊ぶ
- ゲラゲラ大笑いする
- 初めての場所に行く
など、普段とは違った刺激を受けた時に
夜泣きをする傾向がありました。
そこで、遊びの合間に少しづつ「おやつタイム」を挟んだり、
笑いのツボに入る前に「話題を変えたり」
なるべく強い刺激を受けないように制御しました。
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お昼寝で体と脳を休める
お昼寝はしてますか?
寝過ぎて夜寝れないという事はありませんか?
昼寝をしないと子供の小さな体は、疲れているのに脳は興奮しているという不安定ま状態になっています。
その体と脳の不安定さが夜泣きの原因になっているのではないでしょうか。
大人でも疲れてるのに寝れないってことありますよね。
うちの子は2歳にもなるとなかなか昼寝をしてくれない時もありましたが、
その時は一緒にゴロゴロしたり、仰向けになりながら手遊びをしたり、
まったり静かに遊びました。
これだけでも、結構効果があったと思います。
寝る前にはヒーリングミュージックで雰囲気を作る
クラシック音楽、波の音、エンヤ、などなど
ヒーリングミュージックと言われている、ゆったりしたBGMを流してました。
音楽の効果は絶大で、雰囲気を変えると眠りを誘いやすかったです。
子供より大人の方が効果があるんじゃないでしょうか。
毎回ウトウトしながらの寝かしつけでした。
小鳥のさえずりとか「朝」を連想させるBGMはダメですよ。
寝る前に絵本を読む
寝る前に必ず絵本を読み「これを読んだら寝る時間」
ということを意識させるようにしました。
ちなみに我が家で読んでたのは下の「もうねんね」という絵本です。
ゆっくり読んであげられるので、寝かしつけに効果的ですよ。
アマゾンのレビューを見てみると、寝かしつけに読んでる方が多く、共感できる意見がいっぱいで嬉しくなりました。
1度起こして「現実」を認識させる
夜泣きが全く落ち着かず、こちらの声が届かないぐらい「ギャン泣き」の時は、部屋の明かりをつけ一度目を覚まさせます。
目が覚めたところでお茶を飲ませて落ち着かせ、また1から寝かしつけです。
これで落ち着けばすんなり眠ってくれますが、完全に目が冴えてしまったら遊びだすことも・・・
でも近所迷惑になることを思えば、仕方ないかなと思い遊びに付き合ってました。
夜泣き対策のオーガニックティーもあるようです。
>>赤ちゃんの夜泣きにお困りの方【すやねむカモミール】
外に出てみる
グズグズ言ってる時は、抱っこして外に出で夜風に当ててました。
泣いて火照った体に、夜風が当たり徐々に落ち着きます。
ギャン泣きの時は効果は無く、近所迷惑になるので家の中で落ち着かせましょう。
ドライブに出かける
車のノイズ音と揺れで簡単に寝てくれますが、
チャイルドシートに乗せる手間や、寝不足(寝起き)で運転するリスクを考えると
あまり使いたくないので、最終手段としています。
最後に
夜泣き対策を簡単にまとめます。
- 日中に興奮させすぎない
- お昼寝で心と体をリフレッシュ
- 眠りやすい雰囲気を作る
- 「おやすみ」の準備をする
- 落ち着かなければ一度起こす
- 夜風に当って落ち着かせる
- ドライブ中に寝かせる
夜泣きはあって当たり前です。
成長と共に「泣く→疲れる」を繰り返しながら自分で寝るようになっていきますよ。
今が一番ツライ時期かもしれませんが、懐かしく思える日は遠くありません。
がんばってくださいね。